キディ・ガーランド #09: 記念式典

トリクシー・トロワジェイン死すといったところの第9話。7話から本格的に動き出したGソサエティがGTOにとっての晴れ舞台を利用しての権威の失墜に動く話です。今の時点ではGTOがGソサエティの全貌を把握していないように見えることもあってGソサエティの方が攻勢に出ているように見えます。もっとも、本当に攻勢なのかは局長のイヴェールの人物像をまだつかみかねているので判りません。前作のエクリプスは相当な狸でしたからね。今のところ表に出ているESメンバーが3+1組っていうのもありますけど。

今回退場した、Gクラス ESメンバーのトリクシーとトロワジェインの両名ですが、能力名がパワーズとパーティクレットなので明らかにエクレール・リュミエールの能力と関係がぷんぷん臭います。前作ではジェネティックドールが両名の能力のデッドコピーだったり、アールヴ・ドヴェルグが自身の能力、アブゾーブで能力を吸収していたりするので恐らく、何らかの方法で作られた一種の劣化コピーでしょう。Gクラスの能力使用に関して明らかに限界が両名より低いですから。

まあ、この辺を背景にピッコロさんのブログの記事を見ていきます。

しかし、トリクシーとトロワジェインの死は唐突だったなあ。彼女達の立ち位置からして何れは退場すると思っていたから、それほど衝撃はなかったけど、このような展開を早くに持ってくるのであれば、序盤でアスクール達との絆をもっと描写すべきでしたね。

恐らく、絆をきちんと描写しなかったのは半分意図的でしょう。本命であるエクレール・リュミエールペアが間違いなく出てくるので。出ないと、第1話のアバンでわざわざあれを出した意味がなくなるので。そういう意味では、トリクシーとトロワジェインの両名はまだ話に絡んでくるはずです。そうすれば自然、過去の話として絆も出せるはずなので。

まあ、Gソサエティ側のESメンバーも謎です。トーチとシェイドは元GCPOらしいですが。出自はアルファとエースというかヴァイパーとヴィラーゴと同じですから場合によっては潜入捜査かもしれませんし。まあ、可能性は低いですけどね。本当の潜入捜査なら出自はカバーストーリーでごまかすでしょうし。CV的にはありですがデクステラ・シニストラとは別人ぽいし。

それにしても、ESメンバーも情けない。トゥイードゥルディやトゥイードゥルダムは、もっと出来る人達だと思っていたけどなあ~・・・やっぱり能力者同士の相性もこれは関係しているのかな? 見習いのアスクールやク・フィーユに頼らざるを得ない状況はGTOの人材不足を顕著に示したのではないだろうか・・・。

人材不足なのは確かで、前作のGOTTは6組12人の正規ESメンバーと現実には潜入捜査専従でもうひと組のESメンバー、そして他組織からの潜入ではありますが事実上、エクリプスはうまく使っていたアームブラスト・ファイルスプリッツペアと言う、現実的には8組16人のESメンバーがいましたから。裏設定的には受付のボニータもESメンバーですから実は17人いたことになる。

トゥイードゥルディはどっちかというと、電子を操る能力を駆使してのハッキングが本領で戦闘に長けたメンバーじゃないですからね。戦闘も捜査もどちらにも手なれたデクステラ・シニストラ組とは相当に毛色が違いますし。能力的には某とあるのレールガンとどっこいの能力ですが元々ノーヴルズのいいところの家なので荒事はあまり得意ではなさそうだし。

まあ、ドゥルダムとの合わせ技のヴィントシュトースは強力ですけどね。これにしたって、デクステラ・シニストラのモノディメンジョンストリングの方がある意味凶悪ですが。

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